子供に英語、触れさせていますか?
子供の英語ってどの段階でどの程度まで教えた方がいいんだろう~💦
お子さんのいる方はこう悩まれている方も多いのではないでしょうか?
「英語の早期教育!」
「英語が話せるようになるのは将来必須!」
そういう声も多い中、私も子供が生まれてから悩んできました。
私自身、留学経験もあり子供にも広い世界で自由に生きていける力は備わせてあげたいと思っています。
でも、、、ネットやインスタグラムなどでみると熱心な方は生まれてすぐから色々やってらっしゃいますよね。
多読?聞き流し?それってそんな小さいうちから必要なの?
色んな情報が溢れすぎている今、正しい教育方針は家庭次第とはいえどう判断するべきか迷いますよね。
私は教育ママというより子供の興味のあることに、子供のペースで一緒に付き合っていきたいタイプなので、多読や聞き流しなどはやっていませんでした。
なので私もこの本を読むまでは、【今のままでいいのか】【親として足りていないのではないか】と不安を抱えていました。
でも、この本と出会い、【まずは英語は楽しい!自分にもできるんだ!】という自信をつけさせてあげることが今の時期の最優先事項とわかり、英語教育の方針も学べたので英語教育に関するストレス・不安から解放されました!
そこで、今回は私がこの本から学んで実際に取り組んでいるこの3つのPOINTを具体例を交えてご説明します。
- ①まずは「音」から入る!【フォニックス(発音の原則)読みの練習をする】
- ②日本語の意味を教えるのではなく、英語そのまま塊で与えて【自分で意味を考えさせる】
- ③楽しみながら【英語を日常に入れる】
英語教育に悩まれている方、もう手遅れかも・・・とお悩みの方の参考になれば嬉しいです!
今回の参考文献
今回読んだ本はこちら!
\ こっちでも読めるよ /
\ 歩きながらでもインプットできる◎/
こちらは、元イェール大学政治学科助教授であり、政治学者・教育者で英語塾の立上げも行われている 斎藤淳 さんが執筆されています。
「なぜ、東大卒のエリートでも世界基準でみると英語がうまく使えないのか」
という問題も含め、日本の英語教育は今のままではダメだという強い危機感をもって本書を執筆されています。
お子さんもいらっしゃるのでご自身の実体験なども盛り込まれており、何歳の時に何をすればよいのか具体的なロードマップも提示されているのでとても実践的な一冊です◎
なにより心強いのは、日本人にとって「英語教育は第二言語なので、タイムリミットは仮説にすぎない。焦る必要はないよ!」と明言してくれているところです。
お子さんが大きくても、なんなら私たち親だって、まだあきらめることはないので子供と一緒に学んでいきましょう!
私の夢は子供と世界旅行をすることなので私も一緒に学んでいきます!
とはいえ、子供が小さいうちに早く始めることでのメリットもあります。それは
発音が有利になること。「音」から入って「英語そのまま」で受け入れる力が高く、なんでも楽しめること。
大きくなってからだと羞恥心やプライドもでてきますもんね。
なので、2歳くらい~が英語教育について考える丁度よいタイミングだと私は思います。
今回はざっくりPOINTをご紹介するので、もっと深く知りたい方はぜひお手に取って読んでみてくださいね!
これまでとこれから
今現在【3歳】の娘、ねーねーの今までの我が家の英語学習はというと
- ねーねーの好きな【こどもちゃれんじ】のしまじろうつながりで、こどもちゃれんじEnglishを2歳から始めた
- YouTubeやテレビの英語映像
- 「ディズニー英語システム」でもらったサンプルのお風呂ポスター
- 英語絵本数冊
- 娘の好きなディズニーソングの英語版をたまに聞く
- たまに英語で話しかける
これくらいでした。
今現在の娘はというと・・・
○×▽?~OK? apple juice?
と英語とたまによくわからない言葉をまぜたりしながら英語風の会話を楽しむ時もあるくらい、英語に親しみを覚えています。(笑)
改めてみるとお風呂に貼ってある英語のポスターや【こどもちゃれんじ】のこどもちゃれんじEnglishのおもちゃでも楽しく遊んでおり、よく見ると毎日なにかしら英語に触れている環境になっていた事を実感。
英語は楽しいもの!話したら案外通じるもの! と思ってくれているみたいなのでとりあえずOK◎
その上で、本書で学んだ3つのPOINTを意識して今後も英語に触れさせています。
- ①まずは「音」から入る!【フォニックス(発音の原則)読みの練習をする】
- ②日本語の意味を教えるのではなく、英語そのまま塊で与えて【自分で意味を考えさせる】
- ③楽しみながら【英語を日常に入れる】
それぞれのPOINTについて順に見ていきましょう!
POINT①まずは「音」から入る!【フォニックス(発音の原則)読みの練習をする】
「A,A,A,Apple!」とかのやつですね。
【こどもちゃれんじ】のこどもちゃれんじEnglishでもフォニックス読みの教材になっているのですが、いつもDVDを観る時は子供一人で「観る」だけ。
ことで身につけられるので、今は映像教材を観ながら一緒にまねして発音練習をしています!
遊びながら練習できるのが理想ですよね!
フォニックス読みの練習にはYouTubeでフォニックスと検索するといくつか出てくるのでまずはそこから取り組んでみても◎
POINT②日本語の意味を教えるのではなく、英語そのまま塊で与えて【自分で意味を考えさせる】
例えば、ポスターのしまうまをみて「zebra」というと、日本語で説明しなくても目で見て【あ、しまうまのことか】ってわかりますよね。和訳して教えるのではなく、自分の頭で気づかせるのが地頭をよくする上でも大事なのだとか。
これは気を付けないとやりがちなので肝に銘じています!
なので、単語だけのカードとかは今の段階では不要ですね。
写真付きの図鑑(ただし、カタカナがふっていないもの)や絵本、動画で学ぶ事でその力は鍛えられます◎
目で見ながら、音を聞きながら、状況の中で意味を考える。その為にも
ことでその力を養っていきます。
こどもちゃれんじEnglishみるー!
きゃりーみるー!(Eテレのえいごであそぼ)
今はこの2つが特にお気に入りなのでそれを中心に、今後は大好きなディズニー映画を英語で流す取り組みもしていきます。
【教材選びのPOINT】子供の興味に沿ったコンテンツ/知的好奇心を刺激するコンテンツを使う
ことは、【楽しい】と思ってモチベーションを維持するために欠かせないPOINTなので、お子さんの好き!に合わせて親が教材を選んであげましょう♪
※実際私もディズニー映画の英語版やハリーポッターの英語本で英語力が鍛えられたので好きの力の効果は身をもって学んでいます。
うちの子はディズニープリンセスも大好きなので、まだ読めなくても【読んで!】とシンデレラと美女と野獣の英語の絵本を持って最後まで読み終わるまで集中しています。(これは海外留学中の友人がお土産にくれた長文で10ページ以上あるものなので親の方が大変なのですが・・・)
やはり【好き】の力はすごいなと実感します。
まだ意味はわかっていないとは思いますが、
英語でも日本語でも本は読めるんだ~
と、当たり前のことになってくれたらいいなと思い【読んで!】と来た時には読み聞かせをしています。
ちなみに、その子の知的好奇心のレベルに合うものを使うということも大事です。
難しすぎても簡単すぎてもモチベーションの維持が難しいですからね。
でも、いっぱいあってどれがいいのかわかんないー・・・
という方(私も)には、やはり
「ディズニー英語システム」か【こどもちゃれんじ】のしまじろうEnglisghが安心かなと思います。
安心な理由を3つあげると以下の通りです。
- 子供の好きなキャラクターの映像教材・絵本・おもちゃなどがセットになっていて取り組みやすい
- 教材がどんどんレベルアップしていく
- フォニックス読みが身につく
その上で、合わないな・足りないなという場合に市販の教材を足してみたりすると良いと思います。
今回の参考図書にはおススメ教材も載っていたので一度そちらを覗いてみてもいいかもしれません。
我が家はしばらくはこどもちゃれんじのしまじろうEnglishを継続しつつ、英語絵本の市販のものを買い足す方針です。
POINT③楽しみながら英語を日常に入れる
繰り返しになりますが、お勉強!ではなく遊びとして◎
先ほどの読み聞かせもそうですが、普段から英語に触れるという事も大事なので余裕のある時は
~お風呂場のワンシーン お風呂カプセルででてきた桃のスポンジを指して~
What is that?
peach!(忘れてしまったときは、MO-MO!とか言ってます笑 それもまた可愛い笑)
Oh, a Peach!So cute♡
間違えても指摘するのではなくそっと教えてあげる。
まだ3歳です。間違ってなんぼ!
一緒に遊んでるだけなんですから肩肘張らずリラックスして取り組むことで英語にハードルを感じることなく接することができます◎
英語のおもちゃ色々ありますよね。
私はもうこどもちゃれんじEnglishにお任せしているのですが、毎号結構はまって遊んでいます。
しばらく遊んでいなくても引っ張り出して遊ぶことも◎
「ディズニー英語システム」のお風呂ポスターもずっと貼っていて、ABCの歌を一緒に歌ったりキャラクターが何をしてるんだろう?と想像しながら会話してみたりしているので活躍しています♪こちらは
「ディズニー英語システム」の資料請求で無料でもらったものなのですがクオリティが高いのでまだの人にはおススメ!サンプルのCDもついてきますよ!
うちの子は当時まだディズニーに興味を示さなかったのでしまじろうにしましたが、今ならディズニーの方がより食いつきがいいかな?と思ったりもします。
なので、まだ何も持ってないよー!という方はどちらも資料請求されてお子様の好きな方を選ばせてあげると良いと思います◎今もまだポスターも貰えるみたいです↓
お風呂ポスターもそうですが、こちらもPOINT↓
例えば【机】に【Desk】とマスキングテープに書いて貼る 等です。
これは実際に著者のおすすめの方法でもあり、英語オンリーの幼稚園などでも行われている方法です。
取り入れられるところから、英語に触れさせていきたいと思います◎
- まとめ:【3~6歳】英語は楽しい!と思うことが大切!
自分にも「できる!」という自信をつけさせることが目標
そのためにも、
- ①まずは「音」から入る!【フォニックス(発音の原則)読みの練習をする】
- ②日本語の意味を教えるのではなく、英語そのまま塊で与えて【自分で意味を考えさせる】
- ③楽しみながら【英語を日常に入れる】
この点を踏まえて楽しく英語に触れさせていきましょう!
今回は具体例も含めて我が家の取り組みをご紹介しました。
私は今回の参考図書を読んで方針が固められたので、もしお悩みの方がいたらぜひ読んでみてくださいね!
ちなみに、子供が小さいうちに早く始めることでのメリットもあります。それは
発音が有利になること。「音」から入って「英語そのまま」で受け入れる力が高く、なんでも楽しめること。
大きくなってからだと羞恥心やプライドもでてきますもんね。
なので、2歳くらい~が英語教育について考える丁度よいタイミングだと私は思います。
英語教材についても難しく考えることなく色々試してみてお子さんに合うものを見つけられるといいですね!
無料の資料請求でサンプルを貰うのが第一ステップ!
早速今日からやってみましょう♪
本が気になる方はぜひ読んでみてくださいね!
\ こっちでも読めるよ /
\ 歩きながらでもインプットできる◎ /
今回ご紹介したもの①
まずはしまじろうに触れるところからなら、【こどもちゃれんじ】Englishをやりはじめて成功しました。
まだ【こどもちゃれんじ】をやったことがないよーって方はまずは資料請求してお子さんの反応を見てからの方が良いかもしれません!
今なら、映像教材・ワークやおもちゃなどが無料で貰えるので妊娠中~6歳のお子さんがいる方全員におすすめです◎
\ サンプル貰える /
【こどもちゃれんじ】をすでにやっていてお子さんがしまじろう大好きだよーという方はそのままEnglishをはじめても安心ですね◎
今回ご紹介したもの②
「ディズニー英語システム」の資料請求するならこちらからがおすすめ!
対象は妊娠中の方~4歳のお子さんをお持ちの方まで!
サンプルDVDとCD、絵本、お風呂ポスターにお風呂絵本までもらえるのは嬉しいですよね♪
\ 豪華なサンプル!/
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