【Santosha:サントーシャ】
って言葉、知っていますか?
これは、ヨガの教えの一つであり、【受け入れること】を意味します。
育児って、思い通りにいかないことだらけ。
【~するべきなのに】
【~しないといけないのに】
【~の予定だったのに】
こう思って苦しくなることってたくさんありますよね。
そんな時に、ある本を読んでいたらこの【サントーシャ】の教えに出会い、
心が軽くなりました。
予定通りにいかなくても、
思い通りに物事が進まなくても、
【ま、いっか!】
【今がその時じゃなかったのかも!】
と思うと、腹も立たない。
子育て中にとっても大事な考え方ではないでしょうか。
同じ物事でも、自分の考え方・捉え方でどうとでもなります。
期待していたものが「あってもなくても幸せ」と思える考え方、
人にもモノにも依存しない生き方こそが、自分を幸せにしてくれる。
(旦那さんや手伝いに来てくれる方々に対しても、過度に期待しない方が心穏やかに過ごせますしね!笑)
他の本にも、どんなことが起こっても【ラッキー】を口癖にすることを説いている本がありました。
ユダヤ人の成功哲学:タルムードの中にも【 あるラバイの最悪で最良の災難】という話で同じような内容が説かれています。
日本でいうと、【足るを知る】
仏教の教えで【知足】ですね。
(私は小学生の頃にこの【足るを知る】というに出会ってから、心のどこかにいつもある大切な考え方の一つになっています。)
世界のあらゆるところで、この考え方の大切さが説かれています。
まさに、物事は自分の捉え方次第!
この考え方を実践するには訓練が必要ですが
その為におすすめなのは
というもの!
私も気分が落ち込んでいたりすると
今日もなにもできなかったな・・・
と思う日もありますが、いざ書こうと思うと案外思いつくものです^^
些細な事でも、できたこと・嬉しかったこと・幸せだったことを
手帳などに書き出してみると
【今日って案外良い日だったのかも♪】
と嬉しい気持ちでその日を締めくくることができておすすめです!
育児中の大変だけど愛おしい時期をどう楽しいものにしていくのか、は自分次第!
とはいえ余裕がなくなる瞬間があるもの、自分が頑張っている証拠。
自分にやさしく、~べき思考とさよならして ゆるーく 楽しく 頑張りましょ~!
参考にした本①
ヨガの教えはまだまだ色々ありますし、手帳の活用方法もたくさんあります。
こちらの本にはどちらもわかりやすく具体的に書いてあるのでワクワクしながら読めますよ♪
実際に去年こちらの手帳を使ってみましたが、
予定管理+幸せメモ3つ を書くのに使っていました。
ワーママには使いやすい使用でした☆
手帳探しってワクワクしますよね♪
今年は育休中の身なのでより日記がたくさんかけるよう ジブン手帳 を使っています🖊
たくさん書いて手帳を活用した人にぴったりです。
自分の生きた記録ができるので、過去のページを振り返ると
この時はこんな事したかったんだ、とか
この日はこんなことがあってこんな気づきを得られてこんな気分になったんだ、とか
自分のことを客観的に見ることができるので面白いですし、なんだかほっこりします。
息子が産まれてからは忙しく書けない日もありますが、ねーねーの書いてくれた絵を空いているページに貼ったり、ねーねーと一緒にお絵描きページとして書く時も。
手帳の使い方って自由でいいんだなって思う日々です。
来年分は、ずっと気になっていたこちらを使ってみます^^⇓
たくさん書くスペースがあるので、子供達の成長を絵や文字で書くのもいいかなと^^
色んなスペックがありますが、毎日の一言が特に楽しみです♪
どんな気づきを得ることができるかな~!
参考にした本②
ノーベル賞受賞者の20%がユダヤ人であったり、億万長者の方が多かったり、
ユダヤ人の方には成功者が多いですよね。
皆さんご存じフェイスブックのマーク・ザッカーバーグさんもそうですね。
そんなユダヤ人の方々が大事にされているユダヤ教の教えの多くでは、
強欲さを排し、今の人生を大切に生きることの重要性が説かれています。
その為のたとえ話が、子供にもわかりやすいように物語として語り継がれているのです。
ノーペイン・ノーゲインの考え方などもあるので、一度読んでみると為になりますよ!
絵はないけど、子供にも読み聞かせたい1冊です。
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